小さくておとなしくて可愛い
シンガプーラちゃん。
(これはネットで発見。ウチの猫じゃありません)
「CKB音楽制作の決まり」
まずは「直感」に任せてやる。
意味はあとから付いて来る。
だから、先に意味について考えたりはしない。
そうするといつの間にか楽曲様がヌルヌルっと出て来る。
あとはヌルヌルっと出て来た楽曲様の言いなりになれば、
ちゃんと着地すべきところに着地できるシステムとなっている。
歌詞は勝手に自分で考えてはいけない。
楽曲様の指し示すメロディーがそのままIDになっているので、
そのIDをブレなく解読し、歌詞として翻訳するのである。
ここで小賢しい勝手な解釈や、
釈迦に説法のような本末転倒があってはならない。
それをやるとたちまちに本質が飛散してしまい、
圧縮感がゼロの退屈な音楽になってしまう。
決して一発のインパクトなんかではなく、
漢方のようにあとからあとから効いてきて、
それが全身全霊に拡散し、全体を良い湯加減にて温める。
それが楽曲様、もといSOUL電波の本質なのであります。
いや、良くわからない。良くわからないんだけど、
そう考えた方がヤル氣が出るんですよ。
※この手の説法はお客様のコメント含めて、すぐに消去する可能性があります。
そして、俺のお気に入りのおしなり君!!!
心の隙間に入って来るなんとも言えないマロなかわいさ!!!
押上と業平橋をミックスしておしなり君。
意味はどうあれ「おしなり」って響きが凄い!!!
昔、吉田戦車の「伝染るんです」に頭の上にこけしを載せたて血の滲んだ
包帯をした少年がいたけど、あの説明のつかない魔力とも通じる。
或いは通天閣劇場で頭に通天閣のミニチュアを乗せて歌い、途中で舞台
から客席に転落して倒れる(JBのマントショー的に)という情念のショーを
繰り広げている浪速の女性演歌歌手、叶麗子さんもそうだけど、
「頭の上に乗せ」系のキャラには何か妙な懐かしさをくすぐる因果な電波
があるよねぇ。
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