POPEYEの連載、終わっちゃった(涙)
100号も続いたんだよ!凄いですねぇ。
皆様有り難うございました。
只今、5時55分! いい数字だねぇ。今日の仕事は近場なので、8時半ぐらいに起きればいいのに意味もなくこんな早くに目が覚めちゃった。で、きっと7時ぐらいにまた眠くなり2度寝して肝心の8時半には起きれないっていうのがよくあるパターンでございやす。だから、もう一回寝るなら今がチャンスなんだけど、もうバッチリ目が冴えちゃった。
せっかく早く起きたんだから作詞をしよう。先日、めくるめく展開のイイ曲が出来たんだけど「ガールフレンド」みたいに「せ〜の」ではなく、メロディーしか出て来なかったので、朝のこんな気分の詞を載せてみたいと思う。今、気付いたんだけど、俺の曲って「ガールフレンド」もそうだけど、メロディーや詞っていつも朝に浮かんでるねぇ。夜、浮かんだ曲なんか殆どないや。「葉山ツイスト」は筑波サーキットのレース中だったけど、あのレース、お昼過ぎだったし、「タイガー&ドラゴン」は国道16号走行中に朝、あれ? あ、夕方に出来た。あ、「からっぽの街角」は麦田の信号で真夜中に浮かんだ(汗)。別に時間なんて関係ないやい。
朝。さわやかな朝なんだけどなんとなく寂しい。そうだ、100回も続いたPOPEYEの連載コラム「パンチ!パンチ!パンチ!」が終わってしまったことに気付いたからだ。スタッフの皆さん、そして読者のみなさん、長い間、有り難うございました。もともとガキんちょの頃「平凡パンチ」の読者だったんで、その流れを汲むPOPEYEの歴史にちょこっとでも関与することができて光栄です。
そのPOPEYEの出版元のマガジンハウスの小沢さんとは2輪&4輪の趣味の一致からご縁があって、最初に俺の愛車MUSTANGの取材をキッカケにトントン拍子に話がはずみ、まさかの連載コラムをPOPEYEでやらせて戴くことになったのでした。その小沢さん、英国の名バイク、トライアンフT140ボンネビル(1982年)で筑波サーキットや富士スピードウェイのサンデーレースに参戦しては数多くのトロフィーを獲得しているのですが、このトラのカラーリング、最高にメリメリでセンス抜群でしょ。しかもトランポに使ってるVANまでもが昭和な発色のブラウン・メタリックのハイエース(1980年)。これにもしサンセットでパームツリーなエアブラシなんか入れたらモロ、当時のサーファー車になりますね。で、足もとにはZONAというBSのアロイホイール。懐かしい!
小沢さんの自宅のガレーヂにはカワサキZ2やダートラ参戦仕様のFTR他、20台近くのバイクと、フォード・ブロンコ、コルベット等の米国車等、男の夢を絵に描いたようなカーライフを送ってらっしゃいます。そのマニアっぷり、メリメリっぷりたるや、むしろ、取材する側ではなく「される側」と言ってもいいぐらいです。
1)小沢さんのレース仕様のトラ!メリメリですねぇ!
2)ブラウンメタリックのハイエース。ドアに貼ってあるKEN MAELYステッカーは自作!!!
3)小沢さんの着てたVENTURA BOWLING CENTERのメリメリ・ブラウンなSHIRTS!!!
http://www.wrangler.co.jp/ENTERTAINMENT/61/61-043.html
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