どんなもんじゃい！
世間のバッシングなんか糞喰らえ！
亀田興毅選手、おめでとうございやす！
敵が多いって意味ではCKBも同じ！
まぁ、言動がどうとか、態度がどうとか、常識がどうとか、大人から色々言われてるけど、まだ23歳だよ。俺が23歳のときなんてこんなもんじゃなかったからね。もっと酷かったですよ。ま、今は49歳ですから、物事の分別もつくようになりましたが、昔は人前でうまく振る舞えなくて、必要以上に虚勢を張って、わざと嫌われる態度しちゃったりね。だって、不安だったし、そうでもしなきゃやってられなかったんだもん。それに「波風立てず無難に」っていうのが本当にいいことだなんて思えないしさ。逆に亀田興毅選手、俺の23歳の頃と比べたら100倍しっかりしているし、最近はだんだんと謙虚な姿勢も見せているし、みんなが忘れかけている「家族愛」というのがあるしね。それに大風呂敷を広げて自分を追い込んでオトシマエつけてく姿勢にシビれます。あれでもし負けたらみっともないのかも知れないけど、それを覚悟の上で「絶対勝つ！」ってやってるのが潔いね。
最近、そういうことができる男って稀少だからね。恥をかきたくない、叩かれたくないってことで、どうしても寡黙になるというか、無難な方面に流れていくのが普通でしょ。で、その方がヒーロー視されやすいからね。そりゃ亀田選手、極端なとこも、幼いとこも、欠点もいろいろあるだろうけど、腕組みして上から目線で人のことをとやかく言う前に、まず、自分が自分の足もとみて頑張らないと駄目なのよって話ですよ。見習うべきところは見習って俺も頑張ろう！って思いましたよ。
俺はスーパーマンよりバットマンだし、仮面ライダーよりショッカーだし、キカイダーよりハカイダーだし、黄金バットよりナゾー様だし、アンパンマンより赤ちゃんマンだし、マグマ大使よりゴアだし、スペクトルマンよりゴリだし、巨人よりベイスターズだし、ストーンズよりビートルズだし、ジョンよりポールだし、キースよりミックだし、カップスよりパワーハウスだし、内藤より亀田なんです！！！ なんでかって？ だって俺、ロックンローラーだもん。
いやぁ、しかし、
Mighty Crownのカナダ、アトランタ、クラッシュ２連勝といい、
NYヤンキーズ、松井ゴジラ選手MVPといい、
青山博一選手、ロードレース世界選手権250ccクラスチャンピオンといい、
ジェンソン・バトン（ブラウン/メルセデス）、ワールドチャンピオンといい、
正道会館本牧支部、沢田先生、準優勝といい、
我らCKBも某の某（事情により秘密）に勝利といい、
2009年の締めくくり、なんかいいことづくめですな！
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