誠に有り難うございました！
20年の重みを噛み締める暇もないほど現在進行形のフレッシュなライヴでした！ 渋谷という街への愛憎を綴った新曲も披露。芸にあぐらをかかない新機軸が惜しげもなく投入され、2010年２月には待望のニュー・アルバムも出るようです！
あ、そうだ、渋谷と言えば、昔、80年代中頃、東口会館のそばに「HIPHOP」というお店があって、俺はお酒が飲めないくせに音楽に興味があって、まるでジャズ喫茶行くようなノリでそこに行っていたのですが、当時、そこでDJをやっていたDJ YUTAKAさんがバックステージにて声をかけてくれました。DJ YUTAKAさんは確か俺よりひとつかふたつぐらい年上で、CRAZY Aことアキラさんと並んで日本のHIPHOP創世記における最重要人物。
「昔、渋谷のHIPHOPよく行ってて、YUTAKAさんの鬼凄いプレイみてましたよ」「やっぱりね！噂でそうきいてましたから！」といった短い会話ながら20数年の歳月が一気に圧縮された濃密な瞬間でした。ライムスターが20周年なら、DJ YUTAKAは30周年ということで、これまでのワークスの集大成とも言えるアルバム『NEWERA』をリリース（CKBと同じユニバーサル・シグマだぜ！）しましたが、そのリリパが12/28に赤坂BLITZで行われるそうです！俺も再来年、デビュー30周年かぁ、みんな長いんですよねぇ。生涯現役！
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