今日は横浜そごうと女性誌「HANAKO」とのコラボレーション「HANAKO WEEK」のTALK SHOWに参加しましたが、控え室からの景色が最高でした。そごうの存在は横浜東口の発展とイメージアップに大きく貢献したと言っても過言ではないでしょう。俺が子供の頃の横浜東口って、傷痍軍人がアコーディオン弾いてたりして、かなり殺伐とした不気味なムードでしたが、今は信じられないぐらい明るいムードの街になりました。
<本牧原質問プラザ>
Q:中村屋のカレーはそんなに美味しいのですか!?
A:味覚というものは個人差があるので、すべてのお客様のお口に合うかどうかはなんとも言えませんが、とにかく俺の味覚には最高の味でした。
Q:本牧マッシブの会場の下見に行ってきましたが、1万人規模となると会場までの交通がマヒするのではと、ちょっと心配になりました。バスの増便などは予定されているのでしょうか?
A:そうですね。そういった心配はこちらにも多々あったので、念には念をということで、通常の路線バスとは別に「根岸駅発会場行きのシャトルバス」をご用意致しますので、どうぞご利用ください。シャトルバスの運賃は無料(ライブチケット所有者のみ乗車可)ですので、乗車時にチケットをご提示ください。根岸駅バス乗り場9番よりご乗車頂けます。午前11時から15時まで約10分感覚で運行します。終点の海づり桟橋への所要時間は約20分です(思わぬ交通渋滞など、場合によってはもっとかかる可能性もあります)。特に開演時間間際は大変な混雑が予想されますので、お時間にはゆとりをもってお越しください。
Q:食べ物に限らず、思い込みや、決め付けは世界を狭くするので避けたいものですね!
A:まったくその通りです。20年以上前、アジア旅行に行った際、運悪く同行した友達のひとりが、なんでもかんでも型にハメて考えたり、思い込みがハゲしかったり、日本の常識を海外にも持ち込むタイプの奴で、旅行先でのちょっとしたトラブルやハプニングにいちいち腹をたてたり、文句ばかり言っていて、こっちはそいつの発する痛い空気に疲れてしまい、最終日に禿しい大げんかになりました。「郷に入ったら郷に従え」という言葉がアジアの空気に空しく蒸発していきました。そいつとはそれ以来、付き合いがありません。あいやいやいやい。
Q:ZEROの時の様に 発売用に 最初から録画していないという事もあるのですか?
A:はい。ミもフタもない話ですが、DVDってのはコストがかかる割には数字が出ないというのが玉にキズで、毎度赤字だったわけですが、それでも2003年から2006年までは無理しても出していました。さすがに2007年はもう無理ってことで、自主的なDVD撮影を断念したのですが、運良くフジテレビさんがライヴ特番を組んでくれたので、後々、その番組映像をソースとするDVDを編集し出すことが出来たのですが、2008年には残念ながらそういったお話もなく、記録用には撮っていますが、DVD用映像の撮影は断念しました。そして迎えた2009年ですが、製品化できるかどうかは予算次第なんですが、とにかく本牧MASSIVEの映像は撮ります。
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