←コレはBrand New CAMARO RSを見て
みんなでうっとりしてるPHOTO。
今日は葉山マリーナで
制限時間30分の圧縮陳列LIVE!!!
リクエストコーナーあり!!!
葉山ならではのリクエスト宜しく!!!
ここ数年、草食系とか、肉食系とかって言いますけど、ま、僕なんか肉が好きで、葉山名産の葉山牛でSEASIDE BBQなんて考えただけで「俺に野菜はいらない」って気分だし、「機内食は肉か魚」と問われれば「迷うことなく肉を選んだ」りするので、所謂、肉食系(アルバム『GALAXY』に収録)みたいに思われがちなんですが、実は「究極の男らしさ」ってのはむしろ肉食系よりも草食系男子にあるんじゃないかと思うようになって来た。肉ばかり喰って、酒が強くて、タバコ吸って、しゃべり声がでかくて、ヒゲ面で、サングラスして、ハーレーとかアメ車とか旧車とか趣味の車に乗って、口を開けば自分の夢ばかり語るようなそんなごっつい男というのは、一見、豪快でいいんですが、そういう人って自分、自分、自分、俺、俺、俺って感じで、実は女々しくて、嫉妬深くて、あまり包容力というものがなかったりする。本当の男らしい男っていうのは、「僕のことはいいから君から先にいいよ」ってことを自然にやれる男のことだと思うんですよね。実は草食系男子にはそういう内面的な男らしさを持ってる人が多い。ただ、いかんせんすべてにおいて弱すぎるので、その本質を失わないまま、身体を鍛えて基礎体力をつけさえすれば最高にパワーバランスのとれた「究極の男」になれるんじゃないでしょうか。だから、「俺なんて草食系ですから」なんて卑下せず、もっと心身を鍛えて肉食系をギャフンと言わしちゃって下さい。でも、草食系の心を併せ持つ肉食系、これはこれで最強かも知れない。・・・なんてことを考えて、朝っぱらから元気よく「一人祭り」させてくれたのが、茂木先生の著書「脳は0.1秒で恋をする」という本です。
で、今回、某CAR雑誌の取材で、Brand New CAMAROの撮影を行いました。俺は映画「トランスフォーマー/リベンジ」のバンブルビーの変化身として登場した黄色いCAMAROに一目惚れ! 「面影系」のBrand Newアメ車ってあんまり好きじゃなかったんだけど、このCAMAROに関しては例外ですねぇ。だって、かっこいいし、かわいいんだもん。で、この取材をコーディネートしてくれたのが、NASCARレーサーであり、GMシボレーの開発ドライバーであり、俺のE55にも履かせてるDIABLO WHEELの日本総代理店、アイロック代表、古賀琢麻選手(上の写真、俺の左隣り)であります。この古賀さんもまた強い心と海のような優しさをハイブリッド状に搭載する究極の男。俺もそうありたいが、俺はまだまだ赤ちゃん性が抜けませんニャー。雑誌掲載の詳細、わかりましたらcrazykenband.comでお知らせしまス。
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