←CHEVY FUNには玉乱ジャケdeathネ!!!
コレはFINGAZZの04年のアルバム
『Classics For the Og's Vol.1』death!!!
FINGAZZと出会ったのは04年のこと。今はなきCKB中華街事務所の駐車場で当時の愛車、02年型キャディラック・コンコースに乗り込もうとしていたら、目の前をあのチカーノ巨漢ラッパー、SLOW PAINが横切ったじゃありませんか!!! モノホンのGANGだぜ。命知らずの俺(汗)は思わず彼のヒット曲「I Remenber」を歌ってSLOW PAINの気を引いた。SLOW PAINがこっちを見た!殺される!いや、殺されない。クマちゃんのような優しい目で微笑んでくれた。そしてこちらに歩み寄って力強く握手してくれた。するとその傍らで俺の中学の後輩、川戸君(NATION WIDE)が取り巻きとしてそこにいてそんな俺をみてクスクス笑っておりました。で、さらにその横にはあのFINGAZZも静かに微笑んでそこに立っていたのでした。英語が堪能な川戸君に色々と通訳してもらって、FINGAZZの新譜をその場でプレゼントされた。それが 『Classics For the Og's Vol.1』だったのです! SOUL CLASSICの名曲をトークボックスで料理した名盤中の名盤。で、その数日後、「HONMOKU REDHOT STREET」の前身番組、「ヨコハマヨコスカ深夜族の夜」にSLOW PAINとFINGAZZの両氏から暖かいコメントを寄せてくれたのでした。義理人情に厚いCHICANOならではの粋な計らいに胸が熱くなったのを昨日のことのように憶えています。ちなみにSLOW PAIN はFROST(KID FROST改め) と並ぶチカーノヒップホップ界の大物(身体もでかい!)。そして来日に同行したのが東洋一のサウ・・、おっと、西海岸一のサウンドマシン、FINGAZZ。その昔、今はなき横須賀EM CLUBで初めてZAPPの曲を聴いて全身に電気走るほどぶっ飛んだ俺にとってロジャー(俺、ZAZOU時代に有明MZAでZAPPの前座やったことあるよ!)亡きあとのトークボックスづかいはFINGAZZ、この人しかいない! 今やフランスでもスペインでも世界のどこにでもウエッサイ仕様のトークボックスづかいはいるんだけれど、ここまでMELLOWにEMOTIONALにSOULを表現できる人はFINGAZZを置いて他にいませんがな。
<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>
La La Means I Love You/FINGAZZ
<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
Stanken Up The Highway / SOUTHERN PLAYAZ UNITED
Prima / CHANCHA VIA CIRCUITO
*横山剣音楽事務所自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・
SUPER AMERICAN FESTIVALのお話です。
<エル・カミナンテ岡本のラテン横丁/選曲:エル・カミナンテ岡本>
Cachita / ISMAEL RIVERA
<チャーリー宮毛のローカルフライト通信/選曲:チャーリー宮毛>
山手学院時代の話!!!
山手小人の話も今度は聴かせて下さい!!!
<土曜の夜にThe Momentsを聴くってのはどうだろう?/選曲:横山剣>
I Don’t Wanna Go / THE MOMENTS
(BGM)熱波 / Crazy Ken Band
<小野瀬雅生でございます/選曲:小野瀬雅生>
Dancing With Tears In My Eyes / ULTRAVOX
<ゲストコーナー「剣さん、イイネ!」>
君のいない世界 / キマグレン
<未来が過去を連れて来た!/選曲:横山剣>
Evolution Of A Man / Q-TIP feat. AL KAPONE
(BGM)ガールフレンド / Crazy Ken Band
<BMR Recommend/選曲:BMR&横山剣>
Cold / MAXWELL
<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
(BGM)La La Means I Love You / COOLS RC
La La (Means I Love You) / JACKSON 5
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