2009年 04月 28日 (火) 20時 00分 [ 未分類 ]
Made in Yokohama JVCマスタリングセンターにて

   

2009/05/11 20:12:51 ARTISAN & ARTIST   ぴえ僧

★投稿が大幅に遅れてしまいました。(いまさらで、すみません。)

この日の剣さんの日記と、ほぼ同じタイミングに、友人の薦めで購入した、
雑誌 『Beat Sound』 最新号 No.12 (通巻第12号)
〜カッティングエンジニアの仕事から垣間見える音楽遍歴の歴史〜の中に、
偶然?にも、小鐵徹さんのインタビューが載っており…

今は、世の中の(アナログ盤の)ニーズと、自身の仕事のペースのバランスが
ようやくとれてきて、それぞれ、じっくりと時間をかけ、納得のいく仕事ができるように
なってきた、、というお話しをされていたりで、、、

こうした、国内の音楽文化を見えないところで支え続けてきた、
音の職人さんたちのお話しが、心に粛々と刺さっていた矢先、
この日のような剣さんのブログがアップされて、本当に驚きました。

また、今回、剣さんがご紹介されている、JVC 原田光晴さん に関しても、
当方にとっては、最高に嬉しすぎる方です!!

<この場での、当方のJVC原田氏大絶賛!に関する記述は、とてつもなく長く
なってしまいましたので、すべて削除しました。>

いずれにしても、当方がクレイジーケンバンドの音楽に心酔し、
また、剣さんが音楽屋として、また音楽クリエイターとして信用できる、
その最大の理由としては、、

普段、一般には、目にふれることはない、こうした音楽職人さんたちに対しても、
(我々がわかるところで、) きちんと敬意を表されているという点です。
これは、もちろん偉大なる先人アーティスト=洋邦問わず、
さまざまな音楽家に対しても同様。

この気持ちこそが、東洋ーのサウンドマシーンを構成する、
最重要パーツであると当方は思っています。

*それと、これは以前の剣さん日記、4/5付け 「本牧山頂公園にて」 の中で、
/ckb/blogs/311580.php
一度、投稿しかけて止めてしまったことですが、、

なんだか、『手柄は、すべてオレのもの。』 みたいな態度で、
業界でチヤホヤされている、大御所!?バンドがいますが、
それと、クレイジーケンバンド は、そもそも音楽を作る心意気からして、
まるで大違いだ是、、トゥルッヒ〜!!…と、、剣さんに変わって、
大声で言いたかったのです。 ウイッス!
 


2009/04/29 14:31:28 もとJVC社員でした・・・   ゆうはる

懐かしいビクター横浜工場。約6年ほど前までここで働いておりました。剣さんもここにご縁があったとは!!
私は個人的に夕方の横浜工場の風景が好きでした。マスタリングセンターのあるビルではないのですが、もっと奥に入った突き当りのビル(お分かりになりますでしょうか?)で働いていたのですが、そのビルから見る裏側の河川の夕日がなんとも切ない感じで・・・
哀愁漂う、京浜工業地帯です。


2009/04/29 05:09:03 早く聴きたいな   みみみ

日記のお話とは関係のないことで申し訳ないのですが、さっきテレビでARIAさんという女性と一緒に歌う剣さんを観ました。
鼻の奥がつーんとなる感じのちょっと懐かしい音とメロディに、ちょっときゅんっとしつつ、ライブの日が待ち遠しくてたまらなくなっちゃいました。


2009/04/28 21:55:36 こんばんは!   ☆クー☆彡

剣ちゃんの白衣姿見てみたい(*^□^*)


首に聴診器かけて、今度PVでやってください!


2009/04/28 21:54:15 行ったことあります   元ハマッコ

かれこれ7,8年前ですが、ちょっとだけ音楽の仕事してた時期がありまして、唯一立ち会うことの出来たマスタリングスタジオがここでした。担当してもらったエンジニアさんは失念してしまいましたが、有名なレコードが壁にいっぱい並んでるわ、おいしいエスプレッソはタダだわ、音の魔術師・小鐵徹氏にもロビーでばったり出会って会釈されて舞い上がるわで、完全オノボリさん仕様だったのをよく覚えています。イヤイヤ、懐かしい・・・。
マスタリングスタジオにいらっしゃるということは、これから何かがプレスされようしているということですね。楽しみ。


2009/04/28 20:57:46 JVCマスタリングセンター   コロ

僕の記憶が確かなら、以前タモリ倶楽部で紹介されてた場所でしょうか?
その時のゲストが近田春夫さんでした。
最後にレコードのカッティングをして、それを近田さんが記念に持って帰りたいなんて言ってました。