2009年 03月 23日 (月) 16時 00分 [ 未分類 ]
ややこしい話で恐縮です

2009/05/11 21:26:53 CKB=SPECTRA   ぴえ僧

>ヤニ茶けた世界観とFUNKADELICな色彩感を導入したFUNKを制作

★おおお−!それはきっと、毒入りチョコみたいなサウンドでしょうか!!
期待しております。


>骨董や古美術そのものにはあまり興味がない

★はい。当方も骨董・古美術には、まるで縁遠いのですが、
この趣味道のお話しから、テーマは完全に反れまくりですが、、少々。。。。

これは兄からの影響もありますが、当方の小学生の頃からの、アメリカンTOYへの興味と
憧れは、いまだに衰えることはなく、そのコレクションの中心は、やはり
70's〜80's (中期) あたりまでのミニチュアカーならびに、キャラクターTOYの収集で、
それらは現在も、細々とですが稼動中なのですが;;;;

その中で、ここでは、特に、ミニチュア・カーの代表格、Hot Wheels について、
以前から思っていましたことをココで。

その昔(70年代初頭)、当方が兄と Hot Wheels で遊んでいた頃のボディーカラーといえば、
シルバーベースに独特な色合いをほどこした、どこかザラつき感のあるメタリック?調仕上げで、
早い話しが、色付き銀紙のようで、それらはちょうど、不二家の(今もあるのでしょうか?)
ミニカーチョコの包み紙のような色でした。

なお、これら Hot Wheels に見られます、独特な色に関しては、だいぶ後になって知った
ことですが、正式名として、スペクトラフレーム・カラー “Spectraflame Color” と呼ぶそうで…

いずれにしても、当時のそれらの色のイメージが、当方の脳裏に鮮明に焼きついている中、
いつの日からか?、この昔の=70年代初頭あたりの、Hot Wheels に見られる色彩感 は、
まさに、剣さんの歌声のように思えたり、それこそクレイジーケンバンドの楽曲群にも
重なって映ります。

ちなみに、当方の目から、特にクレイジーケンバンド的に映る、Hot Wheels の色味は、
コッパー系〜オレンジメタリック、それに、イエロー・ゴールド〜ライムあたりです。

※なお、シングル♪メリメリ あたりから顕著に感じるようになりました、剣さんの太くて微妙に
ザラつき感のある歌声を、当方の中では、勝手に 【SPECTRA VOICE】 と呼んでいます。
(これはもしや?それこそ、同曲が、JVC原田さんのマスタリング・ナンバーだからでしょうか?)

と、この剣さんの歌声。 それにクレイジーケンバンドの楽曲群とも言い替えることができる、
この色彩感、すなわち、SPECTRAFLAME感 は、、言わずとも、メリメリ的世界観が生んだ
大いなる産物だと思います。

と、そんな、【SPECTRA 】 とか、【SPECTRUM】 という単語が出ますと、これまた反射的に、
昔の、レインボーカラーが目印の、ポラロイドのフィルムの箱のザインが思い浮かんできたり、
新田一郎さん、或いは、ビリー・コブハムのアルバムタイトルが思い浮かんできたり…と、
もう、まったくもって、キリがないです;;;;;

以上。 毎度のことながら、まとまらない長文投稿、失礼致しました。

*ps. そう言えば、、70年代初頭。今度ミニカーを買いに行くよ!と言えば、
当方も 「おもちゃのマミ〜@自由が丘」 でした(笑)
 


2009/03/24 00:37:30 FUNKADELICですね   VOWWOW

こんばんは

楽しいお話ありがとうございます!

なんか古美術店等の、仰るところの万国共通なルーズなタイム感とFUNKADELICの歪んだギター等の感じはなるほど相通ずる感じがある感じですね!
なんかすごいですね!!
ぞくぞくします♪
本当に楽しみです!



2009/03/23 23:06:14 Antique   Rock-ET-Queen

私もソウルに行くといつも仁寺洞でお茶しますね〜♪
あそこ一帯がなんか骨董っぽいですょね。

ある種の胡散臭さもまた骨董品の魅力なのかもしれません
人間、怪しいものや不可解なものを追求したくなりますもんね☆


2009/03/23 22:42:19 イイ話death!   びわ法師

ちーともややこしくないですよ。
KENさんのお話や歌はとても宇宙感覚に溢れていますが、文章は一転して明治の文豪のような重みのある言文一致体で、読んでて非常にリズミカルで心地イイですね。特に言葉で表現しにくい感覚を表現する時のKENさんは描写力がずば抜けてて、慎重に言葉を選んで空間に色付けするところなんかにいつもやられています。

新曲の念写、とっても嬉しいです。もっともっといろんなことを教えて下さい。
合掌


2009/03/23 22:01:56 骨董というよりは…   YUCOLEE

古道具のような価値があるのかないのかわからないぐらいのモノが好きです。
お店そのものにも怪しい電波性が漂いますが、並んでいるモノ達にも電波というより念波・年波とでも言いたくなる、
かさついていながらもネットリ粘着質な空気が纏わりついていて、ついつい入り込んでしまい…。異次元に繋がる魔と間が潜んで危ないですねー。

仁寺洞キル、是非行ってみたいデス!
ヤニ茶けた世界観とFUNKADELICな色彩感を導入したFUNK、早く聴きたいデス!!


2009/03/23 21:03:30 わかる気がします。   ジョン・バロウズ

剣さん、こんにちわ!
はじめて書き込みさせていただきます。

僕も骨董・古美術にはそんなに興味はないのですが、店の漂う空気感は好きかもしれません。『ヤニ茶けた』感じ・・・わかります。好きですねぇ〜!言葉では表現するの難しいんですけど、やっぱりその場の空気を肌で感じるのが一番わかりやすいですよね。

剣さんの電波受信感度は抜群でうらやましい限りです♪


2009/03/23 19:44:22 楽しみです!!   トモ

高校時代帰り道にあった骨董屋に寄り道してたのを思い出しました。卒業して、ずいぶんたってからふらっとのぞいてみたら、覚えて頂いててびっくりしたものです。制服着て、骨董屋に立ち寄る高校生。結構珍しかったかもしれませんね。そんな頃から好きだった割に、詳しくなるわけでもなかったけど。
その世界が、どんな感じに脱線していったのか。そんでもって、FUNKADELICな色彩って!!私の頭の中もその言葉の刺激に想像がムクムクとわいてくるような、不思議な感覚です。
新しいアルバム〜待ちきれないですね。