2008年 12月 10日 (水) 11時 00分 [ 未分類 ]
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2008/12/25 18:21:06 剣さんのレコードに、反応しすぎ #2   ぴえ増

★まずは、剣さんがこの 【Sonny Bravo】 のアナログ盤を持っていらっしゃることが、
そもそも、ブラ〜ボ!!、しかもジャケットのコンディションも良さげで羨ましいです。
それにしても、本作が現在、リマスター・バージョンで、しかも廉価盤で発売されて
いるのだから…、本当にいい時代になりました。

さて、【ZAPP】 についてですが、まずは、 '89年あたり?、彼らの
(今は無き、MZA有明での) 来日公演に行かなかったことが、今になって
悔やまれてなりません。 で、 これは、だいぶ後になって知ったことですが、
この時のオープニング・アクトは、ZAZOU だったのですよね??
なお、当方はこの時の ZAPP来日公演へは、(これも今は無き、、)
原宿のCLUB-D で行われた、シークレット・ライヴの方に行きました。

あと、このZAPPに関してですが、当方が剣さんに興味を持った時、
最初にイメージがダブったのが、このZAPPの 【Roger】 でした。
また、Roger が非常に 【Smokey Robinson】 を深く敬愛されていたことなどを
考えると、当方の、その最初のイメージは、それほど、大ハズレでもなかった(?)
ようにも思えます。

続けて、【THE MOMENTS】 ですが、彼らの存在を知ったのは、
山下達郎さんのお陰で…、、かつて達郎さんが、某ラジオ番組の中で、
この THE MOMENTS を、、
『New Jersey が生んだ!アメリカを代表する SWEET!SEXY!MOMENTS!』 と
紹介されていたのが、猛烈にカッコよかったことが今でも忘れられません。
(そして自ら、彼らの代表曲 ♪WITH YOU をスタジオ・ライヴで披露。)

なお、この日記の中でも剣さんが書かれている、THE DELFONICS の
♪LALA MEANS I LOVE YOU (ララは愛の言葉) に関してですが、
これも前述の達郎さんのステージの18番ということで、かねてから馴染み深く、
CKB からさかのぼり、後に、これを COOLS R/C が日本語でカバーされている
ことを知った時には、本当に 『ああっ;;;』 と、声をあげてしまいました。

最後に【Chuck Brown】ですが、、もう、両手離しに大・大・大好きです!!
当方も、80年代中期あたり、最もアナログ盤を購入していた頃に
この 「WASHINGTON DC GO-GO」 というスタイル (概念?) に出会い、
以来、現在でも当方を魅了し続けている、最上級にヤバイ、現役稼動中の
アーティストのひとりでもあります。

また、この Chuck Brown の人物像は、
知れば知るほど、当方の中で、非常に剣さんと重なる部分が多く。。。。
(挙げればきりがありませんが、例えば、、)

バンド形式の中で表現する音楽に徹底的にこだわる点。
生涯現役感! 歳を重ねるごとに増す音楽的、色艶。
サウンドに “JAZZる心” がある。 そして、何よりも、
自らの地盤 「WASHINGTON」 を映すサウンド「GO-GOシーン」 を
サウンド・クリエイターという立場から牽引する、最高峰の存在であること。
それは、剣さんが日頃から、「SOUND OF YOKOHAMA-YOKOSUKA」 と、
CKBサウンドのサイン、すなわち、プロフィールを明確に紹介していることにも
符合します。

ちなみに、当方が知える限り、この 「WASHINGTON DC GO-GO」 について、
自身の音楽に、そのエッセンスを反映させながらも、きちんとそのシーンを紹介された
アーティストは、吉田美奈子さんに続いて、剣さんがお2人目です。

*大変長くなりまして申し訳ありませんでした。
 


2008/12/10 18:36:02 レコード臭がぷんぷん♪   sister K

CHUCK BROWN&SOUL SAERCHERS!!
あの合間に入る“シュビドゥビッダ”ーとかのアドリブスキャットやずっと終わらなそうなエンドレス感がたまらなく好きです♪
あの頃レンタルレコード屋さんで、いろいろ借りたっけ・・・。
その後、90年代中盤は聴きたい音楽が全然見つけられなくて音楽から遠ざかっていましたが、CKBと出逢ってからまたいろんな音楽をジャンルレスに聴くようになりました。
HRHS聴いてもっと耳を肥やし、生涯現役を目指しマス☆☆☆☆☆
ディナーショウ、今年は行けなくて残念デスが、素敵なステージとなることを祈ってます。