<HONMOKU LIFE STYLE/選曲:横山剣>
アメ車と夜と本牧と / クレイジーケンバンド
<横山剣音楽事務所選曲コーナー「GANGSTA LUV」/選曲:横山剣音楽事務所>
Pipe Dream / DJ BITMAN
La Cumbia Loca / CUMBIA DEL NORTE
*横山剣音楽事務所自動車倶楽部がお届けする「MIDNIGHT CRUISER」・・・
ジャガーXKのお話。
<8月21日・番組スペシャルイベントから>
Isezaki-Cho Skunk / SKA-9
Love Portion #9 / SKA-9
Do The Dance / SKA-9
My Home Town / SKA-9
ひとかけらのチョコレート / SKA-9
Stay With Him / SKA-9
Bye Bye Love / SKA-9
<BMR Recommend/選曲:BMR&横山剣>
Best I Ever Had / DRAKE
<時間というものは残酷なものでございやす/選曲:横山剣>
Little Bitch / THE SPECIALS
<本牧原質問センター(臨時)>
Q:自分はアメ車は嫌いです!なぜか?アメ車乗っている人はかなーりマナーがないと思います!車がでっかいからって いきがっていいんでしょうか?
A:そんなのいいわけないっすよ。むしろ、でっかいクルマだからこそマナーを守るべき。ま、確かにそう言われても仕方のないアメ車オーナーが多いのも事実。一部のアメ車乗りの人には自己顕示欲の塊のような人もいて、自分が目立ちたいからって、まるで公共の道路を道幅いっぱいに占有して「どうだ!!!」と言わんばかりにふんぞりかえって走ってるオーナーを見ると確かにあなたと同じような気持ちになります。あなたの「自分はアメ車は嫌いです!」と言う発言については、俺もクルマ雑誌「LUXX」10月号の39ページで「キライなのは、どーだっ!っていうクルマ」と発言していますし、好き嫌いのレベルで発言する件については俺も人のことを言えた立場ではありません。ましてや、狭い道では「車幅がでかい」というだけで対向車にとっては大大大迷惑。でも常識のあるオーナーならわざわざそんな狭い道は走りませんし、他のアメ車オーナーの世間的評判を落とさぬようなるべく控えめにすることを心がけているでしょう。それにアメ車にもコンパクトなサイズの車種やエコ対策してあるクルマはいっぱいいあります。(悪名高きV8エンジンは実は天ぷら油でも動くエコなエンジンだったりします。電気自動車やハイブリットカーは世間的な評判はいいが、大型バッテリーの産廃問題を考えたらその害はガソリン以上だったりもします。イメージだけでエコを口走るのはエコじゃなくてエゴ)ちなみに俺の乗ってるムスタングはかなりコンパクトで、普通のタワーパーキングにも停められるぐらいの車幅です。ところが、やはり、あなたのおっしゃるような残念なアメ車(又は大型高級車)オーナーがいるせいで、罪のないオーナーが言われなき差別を受けているのです。それではまるで1960年代にエレキを持っただけで不良呼ばわりされたり、オートバイに乗ってるだけで不良呼ばわりされたり、バンドをやってるというだけで麻薬をやってるんじゃないかとレッテルを貼られていた時代と何ら変わりません。大衆車に乗っていても、とんでもない非常識な運転してる人だっていっぱいいますし、品のある欧州の高級車が高速道路でパッシングしてあおって来る場合もあるし、自転車乗りにだってとんでもなく危険な乗り方をしてる人はいる。でも、みんながみんなそうだってわけじゃないんだから「アメ車だけを差別するな!」と言いたい。アメ車差別を糾弾します!!!
Q:SKA9って、音源でてるんですかね???
A:まだ出てないんですよ。ですので是非ともライヴでお楽しみください!!! 一番近いところでは9/12のHONMOKU MASSIVE(横浜港シンボルタワー)でのLIVEがありますが、この日は"STRIVE"の「横浜3世代座談会」ならぬ「横浜3世代大集結=HONMOKU MASSIVE」ってな具合にカテゴリーを超えての3世代(SKA-9、MIGHTY CROWN FAMILY、CKB)が奇跡の共演をします。こんなこと滅多にないので是非!!! ちなみに20年以上昔、レゲエ・ドラマーのホースマウス等、ジャマイカのレゲエ・ミュージシャンが多数出演してる「ロッカーズ」という映画を教えてくれたのも、ルーディーなジャージの着こなしを教えてくれたのもCHOBOWsanでした。CHIBOWsanは俺らよりもひとまわり上の世代であるにも関わらず、そのキャリアにあぐらをかくことをよしとせず、常に最新の音楽も鋭い洞察力でキャッチし、同時にルーツ・ミュージックの伝統も継承するというまさにミラクルなアーティスト。SKAやロックステディだけでなくダンスホールやヒップホップ的アプローチにもトライする柔軟性には恐れ入ります。
本牧原質問センター、本日は閉館致しました。
館長代理/小山田満月
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