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番組審議会報告

2018年 3月開催 番組審議会報告
FMヨコハマでは下記のとおり、番組審護会を開催いたしました。

開催年月日 2018年 3月15日(木)   15:00~15:40
出席者 番組審議委員

宝田博士委員長、岡崎三奈副委員長、品田英雄委員、
勝 治雄委員、横尾典克委員、長谷川篤司委員

FMヨコハマ

兒玉智彦副社長、久冨一雄取締役編成部長、
横井伸二制作1部長、小林信子編成部マネージャー


議題 「ロックページ~ミュージックプレゼンテーション~」 (毎週水曜日 深夜1:30~2:00)

議事の内容
前回(平成30年2月15日開催)の番組審議会より本日まで訂正、取り消しの放送がなかったこと、また、放送内容に対する苦情・意見もなかったことを報告しました。
そして、議題の番組について、放送同録CDを聴いた後、各委員から感想、意見等を聞きました。

審議の内容
まず、議題の番組「ロックページ~ミュージックプレゼンテーション~」について、概要説明に入りました。

◆番組タイトル:「ロックページ~ミュージックプレゼンテーション~」

◆放送時間:毎週水曜日 深夜1:30~2:00

◆出演:今野多久郎/菖蒲理乃

◆放送形態:録音番組

 
<企画内容>

「ロックページ~ミュージックプレゼンテーション~」は良質で新しい音楽を求めて、バブルの申し子のように放送されていた番組「ROCK PAGE 87」の魂を引き継ぎ、過去~現在の音楽が持つポテンシャルを、勝手に解釈して、プレゼンしていく音楽番組

◆ところでこの「ROCK PAGE」とは?
 

1987年.JFN系列+tvkという画期的なネットワークで放送されていた番組。
当時、雑誌POPEYEの編集者から、まさに、時代の申し子になろうとしていたグーフィ森をメインに、構成作家には、音楽ライターとして頭角を現して来ていた佐伯明を起用。
そして当時の音楽ユーザーの代表として、日本のカレッジチャートを発信していたCRJの協力のもと、ロックシーンを中心に次の音楽の流れとなるアーティストを紹介するなど、当時の音楽シーンに多大な影響を与えたプログラム。
ロックの意味は決して音楽のジャンルではなく、既存の商業音楽を打ち破ろうとしている「魂」を持つ音楽たちの総称です。

◆なぜJFNで放送していた番組がFMヨコハマで復活?
 

グーフィさん復活への機運が様々なところで広がり、その幾つかが偶発的につながり、30年の時を経て横浜で生まれ変わったということです。横浜ってところがなんかロマンチックですよね。

◆CRJとは?
 

CRJ(カレッジレディオジャパン)
1987年に発足し東京を中心に、一時は札幌、仙台、名古屋、大阪、広島、福岡に全て自主的な動きで設立。
地元大学生たちの音楽発信の活動の場として、地元のFM局を軸に展開された。
FMヨコハマでは「B.L.T Please!」「Squeeze Island」「CRJ U-Radio」「Jumppin’Jammin’」の4番組が学生の手によって作られた。
現在でも札幌のノースウェーブでは放送されており、開局依頼の番組を代表する存在。
昨年東京福岡でもアジア圏とアートも意識した(CRJA)としてリスタート。
特にライブイベントに重きを置いて展開中。早々メーカー争奪戦のアーティストも生み出している。
今回はあえて要素に加えてはいないが、現役女子大生の「菖蒲理乃」にそのエッセンスを託しています。

◆設定&コンセプトの変遷
 

2014年4月からスタートした『ロックページ~ミュージック・プレゼンテーション』の最初の3年は、グーフィ森を司令塔として見立てることで、今野多久郎を主任に、菖蒲理乃を研究員に設定し(初代研究員は倉益悠希)、グーフィ氏からのさまざまな音楽ミッションを選曲とトークによって達成するという番組内容を展開してきました。
番組当初から一貫して提唱実現してきたのは「音楽的にもトレンドを含む文化的なことにも造詣が深いグーフィ森」を、番組のアンカー的な存在にすることでした。
“司令塔”は、その最たる呼称であり、こと音楽というフィールドに関しては3年で一定の成果と評価を得たと考え、2017年4月にリニューアル。
『トレンドを含む文化的なことにも造詣が深いグーフィ氏』を、音楽以外のフィールドにも拡大させ、トレンド=世間的新しい現象面をテーマとしながら、独自のトレンド・セッター的番組風味を醸し出します。

◆これまでのテーマ
 

我思う・・・・
入浴とは? コラボとは? 正夢とは? オトナな人とは? ウィンタースポーツとは?
告白とは? 親から貰ったものとは?

◆今日聴いていただくお題と選曲
   我思う『麺喰(メンクイ)とは?』
 

オープニングテーマ ♪アトムの子/山下達郎
BGM ♪ラーメン食べたい/矢野顕子
M1 LA PIOGGIA (雨)/GIGLIOLA CINQUETTI
M2 Just The Way You Are /DIANA KRALL
M3 カレーうどん/THE HIGH-LOWS
M4 SWALLOWTAIL BUTTERFLY ~あいのうた~/YEN TOWN BAND



以上の概要説明に次いで3月7日(水)に放送したダイジェスト版を聴いて審議に入りました。

 


各委員より、次の感想、意見等をもらいました。

<各委員講評>
お題があり、自由にやっている感じが深夜ラジオ番組らしく、面白い。
トークが盛り上がりすぎて、少し会話がかぶり、聞き取りづらい感じが気になる。
しかし、それが楽しい雰囲気がでているので、このままで良いのかと思う。
2人の男女の会話が相当年齢のギャップがあり、世代間ギャップがとても面白い。
 また、全く聴いている人を意識せず2人で話すのを楽しんでいる。それが自然体でとても良い。
ながれていた曲紹介を最後にきちんとしていてそれが良い。
本来は音楽番組という意義付けだと思うが、2人の会話がとても面白く、トークのほうが上回っている。
とても好感が持てる。
グーフィ森さんとか司令塔とか、すごく奉っているが、それって今の若者たちに何が伝わって、何が魅力的なのかが、少し疑問である。
昔は、うんちくを語っていたら、すごいと思われていたと思う。しかし、今はスマホで調べたら、なんでも情報がすぐに出てくる時代に、敢えて偉そうに話していることに少し違和感を感じる。
ほかの番組でかからない曲がこの番組でかかり、そして選曲もとても良いのが素晴らしい。
曲のセンスが抜群に良い。
ラジオにリスナーが求めるものが、いっぱい詰まっている番組である。
番組のタイトルと中身があっているのかが、少し疑問である。
菖蒲さんの笑い声が多く、少し大きすぎる。笑いで引っ張っている気がして、そこが少し気になる。
今野さんが年齢差のある若い菖蒲さんに懸命に昔の話しをして理解を求めているが、彼女は笑いでしか受けられないという事が、気になった。しかし、それが逆に若い世代にうまく伝わっているような気がする。
テーマによっては、すごく世代間ギャップの会話が生まれると思うので、これからも色々な面白い テーマでやってほしい。今後も期待している。

<局側からのコメント>
ツインDJだとリスナーが置いてきぼりになりがちだが、そこを正す為に、グーフィ森(司令塔、総本山)という存在がいて、お題があり、トークの柱を形成している。また、2人がそのお題から逸脱しても、それを意識しているため、話の広がりも的を絞るようにしている。さらに選曲は音楽セレクターとして、グーフィ森、今野多久郎、菖蒲理乃の3人が行っている。

以上、15時40分に審議終了、散会しました。

審議機関の答申または改善意見に対してとった措置及びその年月日 : なし
審議機関の答申または意見の概要を公表した場合におけるその公表の内容、方法、及びその年月日
各委員の意見及び回答を概容でまとめ公表
平成30年4月16日、04:55から3分間、当社で放送予定
平成30年4月16日、当社ホームページに掲載予定 (http://www.fmyokohama.co.jp
その他の参考事項 : なし
以上